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真風涼帆:宝塚・宙組トップスター 色気全開の流し目カットで「anan」初表紙

 宝塚歌劇団・宙(そら)組トップスターの真風涼帆(まかぜ・すずほ)さんが、7月6日に発売される女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2306号のスペシャルエディション版の表紙とグラビアに登場することになり、7月1日、表紙のビジュアルが公開された。同誌の表紙を飾るのは初めて。現役タカラジェンヌの表紙は2020年5月20日発売号の望海風斗(のぞみ・ふうと)さん以来2人目。

 同号の表紙カットは編集部が、真風さんに「男役としての色気と魅力が全開のものを」と相談し撮影。流し目をしたカットが採用された。ブルーのシャツでも撮影し、少年のようなほほ笑みも見せたという。連写風カットも掲載される。

 真風さんは熊本県出身。2006年に宝塚歌劇団に入団し、星組に配属。入団4年目に新人公演の主役に抜てきされ、注目される。2015年に宙組に組替えし、2017年に宙組トップスターに就任した。

 インタビューでは、17年の宝塚人生を振り返り、男役の魅力や宙組生への思いを語る。また、8月27日に宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)で開幕する宙組公演「HiGH&LOW-THE PREQUEL-」について語る。

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