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人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが、7月24日放送のトーク番組「おしゃれクリップ」(日本テレビ系、日曜午後10時)にゲスト出演。「アイドルになるつもりは1ミリもなかった」といい、過去の苦悩を語る。また、番組が用意したサプライズに思わず涙する。
「おしゃれクリップ」は「私の中の、もうひとりのワタシ。」がコンセプト。ゲストが普段と違う服、メークや髪形など、やってみたい「おしゃれ」で自身をプロデュースして登場する。
永瀬さんは「18歳の時にずっとはいていて、毎日仕事に行ったり大学に行ったりしていた」という私服のダメージジーンズで登場。中学1年生の時に母親が履歴書を送ったことが、ジャニーズ事務所に入所したきっかけだった。デビュー直前の葛藤、仕事に真剣に取り組むようになった理由や「何週間か家に帰らなかった。いろんな意味で心が荒れていた」とボロボロのダメージジーンズをはき始めたころの心境などを赤裸々に語る。
そんな青春時代を乗り越えてデビューし、「腹はくくっていた。これでダメだったらやめようって。それくらいの覚悟を持ってジャニーさんのところに行った」と回顧。華々しいデビューの裏側で繰り広げられていた、故・ジャニー喜多川さんとのエピソードを明かす。
感情を表に出すのが苦手だという永瀬さんのために、番組は三つのサプライズを用意。トークの途中で頭上から突然“クモ”が落下してきたり、永瀬さんがよく知る監督が登場したりする。