上戸彩：あいさつは「相手に届かないと意味がない」　子供へのしつけを明かす　自身の手紙の習慣も

　女優の上戸彩さんが8月4日、東京都内で行われた炭酸水メーカー「ソーダストリーム」の「新製品発表会」に出席した。自身が長年心がけている「大きい声で、相手の目を見てしっかりとあいさつをする」という習慣を、子供たちにも教えているといい、「お姉ちゃんは小学生になったので照れが入ってきて、下を向いたり、あいさつしなかったりすることもある。ちゃんと相手に届かないと意味がないんだよって、うるさく言っています」と話した。

　また、「お会いできない方にはお手紙を書いたり、連絡先を知っていてメールを送ることができる相手にも、特別な日はお手紙を書いたりしています」と「手紙を書くこと」も習慣にしていると明かした。

　同日に発売された新製品「ART」は、レバーを動かすことで炭酸ガスが注入できるモデル。この日は炭酸水を使ったドリンクを、上戸さんの目の前でバーテンダーが作って提供した。

　バーに行ったことがないという上戸さんは、「こんな感じで、みなさんはバーで飲まれているんですね。行ってみたいな」と興味津々な様子。ドリンクができあがると「あちらのお客様からって言ってください」と憧れのせりふをリクエストしていた。

　8月5～7日、東京・渋谷の商業施設「渋谷ストリーム」前にあるイベントスペース「稲荷橋広場」では、「ART」の試用や、出来たての「生炭酸」を無料で楽しめる「ソーダストリーム バブルパーク」を開催する。