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「2022ミス・ジャパン」の日本大会が9月16日、東京都内で開催され、総応募者数約5000人の中から、神奈川県代表の広告代理店勤務、小嶋栞さん(27)がグランプリに輝いた。
小嶋さんは涙を見せながら「このティアラをつけた瞬間、42人の(ファイナリストの)思いをいっきに背負った気がしました。本当に感謝という言葉しか出てきません。今まで周りの方にたくさん支えられてきました。ミス・ジャパンとして胸を張って、今度は周りの身近な人たちも日本も輝かせてみせます」と壇上でスピーチした。
小嶋さんは身長164センチ、バスト90センチ、ウエスト59センチ、ヒップ85センチ。
2位は愛媛県代表の大学生、高岡奈々葉(ななは)さん(20)、3位は東京都代表の歌手、北野里沙さん(37)、4位は熊本県代表の事務職、田村香菜子さん(25)が選ばれた。
「ミス・ジャパン」は、2019年に設立されたコンテスト。日本大会は、地方大会で選出された42人のファイナリストたちが、9月22日から約1週間のトレーニング「ビューティーキャンプ」を経て出場した。グランプリは、1年間、公式イベントやチャリティー活動に従事する。
この日は、30歳以上の独身女性を対象として今年新設された「2022 ミス・ジャパン・プレミアム」、男性を対象としたコンテスト「2022ミスター・ジャパン」のグランプリも発表された。