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女性ファッション誌「ViVi(ヴィヴィ)」(講談社)の専属モデル、嵐莉菜さんが主演を務め、今年5月に公開された映画「マイスモールランド」(川和田恵真監督)が、10月5日に韓国・釜山(プサン)で始まった「第27回釜山国際映画祭」の招待作品となり、同日、嵐さんがオープニングセレモニーに参加。レッドカーペットを初めて歩いた。
嵐さんは「初のレッドカーペットを歩かせていただき、あらためて川和田監督には本当に感謝しています。イベントが始まる前は本当に緊張していましたが、たくさんの観客の方々が話しかけてくださったり手を振ってくださり、すごく笑顔で温かく歓迎してくださったので、本当に幸せでした。忘れられない最高の時間になりました!」と喜びを語った。
嵐さんは白地にスパンコールがあしらわれた華やかなドレス姿で登場。川和田監督も参加し、「莉菜さんとともにレッドカーペットに参加できたこと、とてもうれしく思います。大変温かく迎えていただき、上映も楽しみです」とコメントした。
映画は、幼い頃から日本で育つ在日クルド人の高校生・サーリャが主人公。同世代の日本人と変わらない生活を送っていたサーリャだが、難民申請が不認定となったことから日常が一変。サーリャがアイデンティティーについて葛藤し、成長していく姿を描いた。