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女優の内田有紀さんが、10月23日放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系、日曜午後10時)の対談企画「インタビュアー林修」に出演する。予告動画には、内田さんが盟友である女優の米倉涼子さんについて「内心はナイーブな少女たちなんですよね、私もよねちゃんも」と話す様子が映し出される。
内田さんは17歳でドラマデビューするや大ブレーク。10代にして雑誌の表紙を総なめにし、CMにも次々と起用された。さらに歌手としてオリコン史上初となる、女性ソロ歌手デビュー曲初登場1位を記録するなど、一気にトップアイドルに上り詰めた。
番組ではそんな内田さんが、仕事に追われ多忙を極めた10代の頃を振り返り、ドラマの撮影現場で起きた驚きの出来事や、約8000人の観客を前に挑んだ初コンサートの裏話などを披露。同時にそんな活躍の裏で、心にある葛藤を抱えていたことを明かす。
ターニングポイントになったと語るのが2012、2014年に放送されたフジテレビの連続ドラマ「最後から二番目の恋」。この作品でのある体験が、その後の仕事との向き合い方を大きく変えたという。ピンチから一転、仕事に自信を持つために内田さんが取り組んだことについても語る。
また、2012年のスタートから出演してきたテレビ朝日の連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の話題では、同作品で出会った米倉さんへの思いを明かす。
このほか、映画「ロッキー」が大好きで、子供の頃からバレエや器械体操をしてきたという“体育会系”の素顔を告白。五輪出場を目指していたというフェンシングも披露する。