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広末涼子:今年は初の執筆、20年ぶり写真集で「チャレンジの年になった」

 女優の広末涼子さんが12月7日、東京都内で、ブルガリ ジャパンのアワード「BVLGARI AVRORA AWARDS(ブルガリ アウローラ アワード) 2022」のゴールデンカーペットセレモニーと授賞式の前に行われたフォトコールに出席した。「今年は初めて執筆をしたり、20年ぶりに写真集を出したりした」と1年を振り返った。

 続けて「(今年は)女優として、お芝居を通してだけではなく表現できたり、アプローチできることもあるんだなと、新しいチャレンジをさせてもらいました。来年も、まだまだ挑戦する年にしたいです」と語った。

 同賞は、ブルガリ ジャパンがさまざまな分野から「Inspiring Women(創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性)」の功績や活動にスポットライトを当て、その生き方をたたえる。今年で6回目。今年は女優の米倉涼子さん、杉咲花さん、モデルの森星さんら10人が受賞した。

 広末さんはこの日、脚本家で演出家の大森美香さんの推薦者として来場。ブルガリのジュエリーを身に着けてドレスアップした心境をたずねられると「年の瀬に、こんな華やかな場に立たせていただいて、今年1年頑張ったご褒美だなとうれしい気持ちです」と笑顔を見せた。

 この日はほかに杉咲さん、森さん、Koki,(コウキ)さん、山下智久さん、すみれさん、堀田茜さん、エレナ・アレジ・後藤さん、お笑いコンビ「ハイヒール」のリンゴさんら多数の芸能人がブルガリのジュエリーや時計を身に着け、バッグを手に出席した。

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