Kep1er：レコ大で「WA DA DA」をパフォーマンス　キュートな衣装でも魅了

　今年1月に韓国でデビューした9人組のグローバルガールズグループ「Kep1er（ケプラー）」が12月30日、新国立劇場（東京都渋谷区）から生放送されているTBSの年末恒例「第64回 輝く！日本レコード大賞」（レコ大）に登場。「特別賞」を受賞した同グループはヒット曲「WA DA DA」のJapanese ver.を披露した。

　メンバーはミニボトムやショート丈トップスなどを着こなしたホワイトコーデ。キュートな衣装でも観客を魅了した。

　Kep1erは2021年に応募総数が約1万3000人あった、韓国のオーディション番組「Girls Planet 999：少女祭典」から誕生した日中韓のグローバルガールズグループ。ユジンさん、シャオティンさん、マシロさん、チェヒョンさん、ダヨンさん、ヒカルさん、ヒュニンバヒエさん、ヨンウンさん、イェソさんの9人組。2022年1月3日に韓国で、ミニアルバム「FIRST IMPACT」を発売しデビューした。

　同番組は、3年ぶりの有観客で開催。女優の有村架純さんとTBSの安住紳一郎アナウンサーが総合司会を務める。

　◇「日本レコード大賞」の候補となる「優秀作品賞」は以下の通り（アーティスト名、曲名）

　▽Ado「新時代」▽Da-iCE「スターマイン」▽氷川きよし「甲州路」▽純烈「君を奪い去りたい」▽NiziU「CLAP CLAP」▽wacci「恋だろ」▽Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」▽マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」▽BE：FIRST「Bye-Good-Bye」▽SEKAI NO OWARI「Habit」