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1月9日スタートの主演“月9”ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」の会見に出席した北川景子さん
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1月9日スタートの主演“月9”ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」の会見に出席した北川景子さん

北川景子:月9ドラマ撮影で「思いっきり飲みました」 ノンアルながら瓶1本半を飲んだと告白

 女優の北川景子さんが1月7日、東京都内で、9日スタートの主演“月9”ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時、初回30分拡大)の会見に、俳優の山田裕貴さん、及川光博さんら共演者と出席した。3人でビールを飲むシーンの話題に、及川さんが「本当に飲んでいたからね!」と口にすると、北川さんは「ノンアルコールですけど」とすかさず“弁解”しつつ、「瓶1本半は飲んだ気がします。思いっきり飲みました」と撮影を振り返った。

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 北川さんが「及川さんがどんどんついでくださるから。飲んでも、(コップが)またいっぱいになっていて」と笑って撮影の裏側を明かすと、及川さんも「わんこビールみたいな」と例えて笑顔を見せていた。

 ドラマは、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)が舞台。北川さんは裁判官でロースクールの新米教師、柊木雫(ひいらぎ・しずく)を演じる。

 見どころを聞かれた北川さんは、「学生たちが夢に向かって一生懸命、奮闘している姿は、きっと法律に詳しくない方でも何か響くところがあると思う。夢なんか持ってもしょうがないとか、頑張って何になるんだとか思っている方にも絶対に届く作品になっているので、今だからこそ見てほしいドラマ」とアピール。そして、「意外と最近なかったポップな“ザ・月9”“ザ・エンタメドラマ”になっているので、何も考えずに楽しく見てほしい」と呼びかけた。

 裁判所からの辞令で実務家教員としてロースクールへと派遣され、新米教師となった柊木雫は「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。司法試験合格という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく……というストーリー。

 会見には、ロースクールの生徒役を演じる南沙良さん、高橋文哉さん、前田旺志郎さん、前田拳太郎さん、河村花さんも出席した。

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