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永野芽郁:「祖母から受け継いでいるジュエリーも」と明かす 着用時はドキドキ

 女優の永野芽郁さんが、「各世代で最も輝いている人、宝石の似合う人」に贈られる「第34回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の20代部門に選ばれ、1月12日、東京都内で開催された表彰式に出席した。永野さんは表彰式のスピーチで、「歴史のある美しい賞をいただけてうれしく思っています」と喜んだ。

 23歳の永野さんはジュエリーの印象について、「ジュエリーは大人だなと思う一つのもの」と切り出し、「祖母から受け継いでいるジュエリーもあるのですが、着けるときは何だかドキドキしてソワソワしつつも、1人の女性として輝かせてもらえるすごく大事なものだなと思います」と語った。

 また、「もっとも輝いている」と紹介されたことに「ということだそうです」と照れ笑い。「そう言っていただいたからには、これからも輝ける人であるよう努力していきたいと思います」と語った。

 同賞はジュエリーが似合う著名人を世代別に表彰するもので1990年から毎年開催されている。今回は10代部門で人気グループ「Snow Man(スノーマン)」のラウールさん、30代部門でフリーアナウンサーの田中みな実さん、40代部門で女優の松嶋菜々子さん、50代部門で女優の永作博美さん、60代以上の部門で女優の大地真央さんが受賞し、永野さんとともに表彰式に出席した。

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