検索

いま、推されてます

浜辺美波:ヒロイン演じた「シン・仮面ライダー」には「高ぶりがある」 “舞台あいさつ行脚”前にワクワクも

 女優の浜辺美波さんが3月17日、東京都内で、映画「シン・仮面ライダー」の「全国最速公開記念舞台あいさつ」に出席した。ヒロイン・緑川ルリ子を演じた浜辺さんは、同作を見た感想を聞かれ、「試写会は普段、その後の感想会がちょっと緊張するのですが、この作品の試写の日は『最高の日』と思ったぐらいワクワク、ニコニコしながら現場に向かった。それぐらい高ぶりがあった」と興奮ぎみに話し、「映画を見て良い日だなと思ってもらえたらうれしい」と呼びかけていた。

 同作は、人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズ、映画「シン・ゴジラ」などの庵野秀明さんが脚本・監督を務め、「仮面ライダー」シリーズの生誕50周年企画として製作された。1971年4月~1973年2月に放送されたシリーズ第1作「仮面ライダー」をベースにした新作。

 この日の午後6時に一部劇場で最速公開され、18日に全国公開する。

 18日から、地元の石川県を含めたさまざまな地域へ“舞台あいさつ行脚”に向かう浜辺さんは、「コロナ禍もあって、キャンペーンとかでいろんな劇場に行かせていただく機会が減っていた。恩返しのような気持ちにもなるし、ワクワクしています」と意気込みを語った。

 舞台あいさつには、主人公の仮面ライダー/本郷猛役の池松壮亮さん、仮面ライダー2号/一文字隼人役の柄本佑さん、秘密結社「SHOCKER」の上級構成員ハチオーグ役の西野七瀬さん、ルリ子の父・緑川弘博士役の塚本晋也さん、「SHOCKER」の上級構成員コウモリオーグ役の手塚とおるさんも出席した。

 浜辺さんは、入場者特典として配布される「シン・仮面ライダーカード 劇場版」(100万パック限定)を開封することになり、「コウモリオーグとハチオーグの変身前でした。良い感じ。カッコいい」と喜んでいた。

エンタメ 最新記事

アクセス上位記事