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広瀬すず:櫻井翔に感謝 「尊敬する部分がたくさんある先輩」 5年後に「広瀬200%で」

 俳優の広瀬すずさんが4月12日、東京都内で行われた「映画 ネメシス 黄金螺旋(らせん)の謎」(入江悠監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに、ともにダブル主演を務める櫻井翔さんらと出席した。広瀬さんは、櫻井さんに「こんな安心感のある先輩とご一緒できることを、本当にうれしく思います」と感謝を伝えた。

 櫻井さんは、「すずちゃんと初めてご一緒したのが『ラプラスの魔女』(2018年公開)という作品で、5年も前なんですけど」と広瀬さんとの初共演を回顧。続けて、「僕はそれ以来、『ネメシス』まで映画をやっていないので、“櫻井翔映画史”でいうと『広瀬100%』なんです」と語り、「5年もたって一緒にスクリーンに映れるということ、うれしく思っています」と喜びを口にした。

 「ラプラスの魔女」出演時、広瀬さんは10代だった。櫻井さんは「今こうやって20代になって、女優さんとしての活躍はもちろんですけど、これからの広瀬すずとしての活躍も楽しみにしています」とメッセージを贈った。

 広瀬さんは、櫻井さんのことを「いつもおもしろいんですよ」と表現し、「すごく楽しくて。プロモーション活動もたくさんある中、作品のために、その場にいるみなさんのために一生懸命になられている姿が本当に刺激的といいますか、尊敬する部分がたくさんある先輩」と告白。「また5年後、『広瀬200%』でご一緒できるように頑張ります!」と意気込み、「本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします」と語った。

 「ネメシス」は、天才的なひらめきで事件の真相を見破る探偵助手・美神アンナ(広瀬さん)と、“ポンコツ”な探偵・風真尚希(櫻井さん)のコンビが、コミカルなやり取りで難事件を解決していく物語。2021年4月期に連続ドラマが放送された。映画は、ドラマの最終話から2年後を舞台に描く。

 舞台あいさつには、江口洋介さん、勝地涼さん、魔裟斗さん、入江監督も出席した。

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