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俳優の広瀬すずさんが6月30日発売の雑誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)夏号の表紙を飾ることになり、16日、ビジュアルが公開された。同誌の表紙を飾るのは5年ぶり。5ページの特集も掲載する。表紙では広瀬さんが寝転んでピースサインをし、リラックスした様子を見せている。また同日、8月23日に東京ドームシティ(東京都文京区)で開催される同誌恒例の読者イベント「第26回 Seventeen夏の学園祭2023」に広瀬さんが出演することも発表された。
広瀬さんは、2012年に同誌の専属モデルを決めるオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ、同年10月号で誌面デビュー。初の単独表紙は2014年12月号で、2015年3月号では姉の広瀬アリスさんとの姉妹表紙も実現した。約6年間にわたって同誌のモデルとして活躍。2018年11月号が“卒業号”となった。
同誌について広瀬さんは「今年で、芸能活動を始めて11年目。だから、今も経歴の半分以上は『セブンティーンモデル』です(笑い)。何よりも長い! そんな場所に、こうやって戻ってこられて、表紙まで飾らせてもらえて、幸せ」とコメント。
「実は私、卒業するときに『カムバック表紙をやりたい!』と話していて、それをずっと覚えていたの。卒業時のロングインタビューにも書いてあるはず。だから今回の表紙は私にとって“夢がかなった”という感覚かな。すごくうれしいです!」と話している。
広瀬さんが出演する「第26回 Seventeen夏の学園祭2023」には500組1000人の読者を無料で招待する。詳細や応募方法は6月30日午前10時に同誌のウェブサイトで公開される予定。