映画「春に散る」の完成披露試写会舞台あいさつに登場した山口智子さん
俳優の山口智子さんが7月19日、東京都内で行われた映画「春に散る」(瀬々敬久監督、8月25日公開)の完成披露試写会舞台あいさつにノースリーブワンピースで出席した。フロントはベロア調素材、バックはサテンのような素材を用いた切り替えデザインのワンピースで、バックスリットから美脚をのぞかせた。
あなたにおすすめ
梨花:51歳、「人生で初めて“少し大人”になったかも」 引っ越しで体重4キロ減、愛用スキンオイルの商品化も語る
遊び心を感じさせる大ぶりなネックレスとイヤリングを合わせ、黒のバックストラップサンダルを履いた、大人の夏コーデだった。
映画は、ノンフィクション「深夜特急」3部作などで知られる沢木耕太郎さんの同名小説が原作。不公平な判定で負けてアメリカへ渡り、40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市さん)と、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星さん)が出会い、2人で世界チャンピオンを目指して“命を懸けた”戦いに挑んでいく……というストーリー。
山口さんは、仁一がかつて所属していたジムの会長で、亡き父から会長の座を継いだ女性・真田令子を演じる。
舞台あいさつには、佐藤さん、横浜さん、橋本環奈さん、瀬々監督も登壇した。
あなたにおすすめ
梨花:51歳、「人生で初めて“少し大人”になったかも」 引っ越しで体重4キロ減、愛用スキンオイルの商品化も語る