仲里依紗：大胆衣装で美肌を披露　チョウをあしらった華やかアクセも　NYでのカラフル衣装は「発光して虫が寄ってきた」

　俳優の仲里依紗さんが8月1日、東京都内で行われた、映画「トランスフォーマー／ビースト覚醒」（スティーブン・ケイプル・Jr．監督、8月4日公開）の等身大トランスフォーマーお披露目イベントに、チョウやテントウ虫がプリントされた大胆に開いた衣装で出席し、美肌を披露した。鮮やかなピンクの厚底シューズを履き、チョウがあしらわれたネックレス、ブレスレット、リングを着けて華やかな装いだった。

　仲さんは、6月に米ニューヨークで行われたワールドプレミアにも出席。イエローとグリーンのカラフルな衣装でおなかをチラ見せし、レッドカーペットを歩いた。仲さんは「実はドレスに見えてパンツルックで、シルエットがロボットっぽいなというイメージであの衣装を選んだんですが、いろんなメディアの方に『どこの衣装だ？』と質問していただけてうれしかったです」と振り返った。

　さらに、「（ニューヨークの）タイムズスクエアで着た衣装がものすごく発光していて、虫が寄ってきたんです。今回は虫は寄ってこないかもしれないなと思って、あらかじめチョウチョや虫たちを備え付けた衣装で来ました（笑い）」と、この日の衣装のこだわりを明かした。

　映画は、ロボットとともに地球消滅の危機に立ち向かう「トランスフォーマー」シリーズの最新作。日本語吹替版で、主人公・ノアの声を人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん、ヒロイン・エレーナの声を仲さんが務める。

　この日のイベントには中島さんも出席し、ロボット型の「オプティマスプライム」とビースト型の「オプティマスプライマル」の像がお披露目された。5日まで、東京・新宿シネシティ広場（東京都新宿区）に展示される。