君島十和子：今年57歳、「40代を超えてから外側のケアだけでは追いつかなくなった」　インナービューティーの重要性を力説

　美容家の君島十和子さんが9月19日、東京都内で行われた、ライフスタイル商品を扱うスピックの発表会に出席した。君島さんは体の中から調子を整えるインナービューティーと、スキンケアやメークなどのアウタービューティーについて、「正直言いますと、インナーと外側では7対3くらいの割合でございます」とインナービューティーの重要性を力説した。

　今年57歳になった君島さんは「40代を超えてから、外側のことだけではとても追いつかないという自覚がありました」と振り返り、「内側からはお食事もそうなんですけど、どういった栄養素をどのように取り込むか、そしてどのように体に効かせるか、すごく大事だなと感じております」と説明。

　「ですから日々食べるものもそうなんですけど、飲むサプリメントについてもお化粧品以上にその成分や、体への取り込み方にはすごく興味を持って取り組んできました。自分の体でいろいろ試してきました」と経験を語った。

　この日は、リポソーム型サプリメント「リポ･カプセル」シリーズの新商品「Lypo-C C+D」が発表された。元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈さんと本並健治さん夫妻も出席。丸山さんは、君島さんの姿に「輝いてる。真珠みたい」とうっとりした様子を見せた。