船越英一郎：60代で人生激変　愛犬レオと“運命の出会い”　翻弄される幸せな日々を語る　「徹子の部屋」出演

　俳優の船越英一郎さんが、10月9日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜午後1時）に出演する。船越さんは、2年前に“運命の出会い”をして、60代で人生が激変したという。その相手は愛犬レオ。人生で初めて自分で犬を飼い、63歳の現在、「幸せに翻弄（ほんろう）されている」と話す。

　飼った当初、犬との生活ルールを作った。今は全てが崩壊し、一緒に寝て、一緒に風呂に入り、生活は犬が中心。旅行する時も一緒に行ける場所を選んでいる。そんな翻弄の日々をVTRと共に紹介。愛犬のおかげで「ルールに縛られていた」という自分自身も変わったと語る。

　船越さんは、かつて「2時間ドラマの帝王」と呼ばれていた。2時間ドラマがなくなり残念だと話すが、20年前の番組出演時、黒柳さんとある「約束」をしていたという。さらに、愛犬レオ以外にも家族が増えたと報告する。