JCBデビットの新CMに出演する永野芽郁さん
俳優の永野芽郁さんが出演するJCBデビットの新CM「永野先輩 利便性編」「永野先輩 安全安心編」の放送が10月24日、全国で始まった。同日、縦型のウェブ動画とメーキング、インタビューも公開された。永野さんは、「レコードプレーヤーを買いたくてお店に見に行ったのに、斜め前のソファ屋さんでクッションを買っちゃった」という買い物エピソードを明かした。
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レコードプレーヤーが高くて迷っていた永野さんは。「帰りにはクッション持っていて、『私、何しに行ったんだろう?』って思いました。そういうのも出会いなので、悪いことだとは思わないけれど、多すぎると……。思わぬ出費が増えちゃうので、気をつけなきゃと思います」と語った。
新CMでは、永野さんがJCBデビットを使いこなす、スマートな“永野先輩”を演じている。理想の先輩について聞かれた永野さんは、「後輩に対しても、ちゃんと耳を傾けて話を聞いてくれる人がすてきだと思いますね」と回答した。
また、かっこいいと思う先輩やお世話になっている人として、俳優の松雪泰子さんの名を挙げた。「朝ドラ(NHK連続テレビ小説)でお母さん役が松雪さんだったんですけど、本当に大変で、自分で自分の感情がよく分からなくなってしまったときに、撮影がないのにスタジオに駆けつけて、『大丈夫か!』とハグしてくださった。大変なスケジュールの中、常に娘であり後輩である私を気にかけてくださっていたので、その愛情に救われながら走りきれた。またご一緒したいと思う先輩の1人」と語った。
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