連続ドラマ「セクシー田中さん」3話の一場面=日本テレビ提供
俳優の木南晴夏さんが、超セクシーでエキゾチックなベリーダンサーと地味な会社員の二つの顔をもつ主人公を演じる連続ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第3話が11月5日、放送される。3話では、「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが演じる愛され系・派遣社員の倉橋朱里がベリーダンスの衣装を試着する。
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木南さん演じる「田中さん」のファンになり、ベリーダンスを始めた朱里。田中さんの新しい衣装ができあがったと知り、一緒に見に行き、店で衣装を試着する。
一方、田中さんは自分に無神経な言葉を投げつけた商社マンの笙野浩介(毎熊克哉さん)と行きつけのスーパーで遭遇。2人はひょんなことから田中さんの自宅へ行き、いい雰囲気に……。翌朝、意識があいまいな田中さんは、笙野と一夜をともにしてしまったと大きなショックを受け、ダンスレッスンを休んでしまう。田中さんから詳しい話を聞いた朱里が笙野への怒りを募らせて……と展開する。
ドラマは、田中さんと朱里という正反対の2人が周りからのレッテルをはねのけ、新しい自分を見いだしていくというストーリー。芦原妃名子さんのマンガ「セクシー田中さん」(小学館)が原作。
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