紀行バラエティー番組「Google Pixel presents ANOTHER SKY」に出演する齋藤飛鳥さん(中央)=日本テレビ提供
昨年5月にアイドルグループ「乃木坂46」を卒業した俳優の齋藤飛鳥さんが、日本テレビの紀行バラエティー番組「Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)」(土曜午後11時)の11月2日放送回に出演。人生の節目で訪れた大阪を巡りながら、自身の過去、現在、未来を語る。
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がむしゃらに走り続けたアイドル時代。当時は「乃木坂46」以外にやりたいことが何一つなかったと振り返る。グループの卒業に際しては引退も考えたが、母の言葉が芸能活動を続ける後押しをしてくれたと明かす。
大阪と出会ったのは、自分が求める「人間らしさ」を確かめたいと考えていた時。大阪は、自分の壁を取り払ってくれる。雑かもしれないけど、愛情を持ってイジってくれる人たちが、本音で向き合ってくれる。そんな等身大の自分が過ごせる街で、根底に愛情を持って人と接することができる人になりたいと語る。
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