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内田有紀:24歳で夭折した詩人で建築家の立原道造「ヒアシンスハウス」 5坪の小屋に込められた意図を追う 「新美の巨人たち」出演

 俳優の内田有紀さんが、テレビ東京の番組「新美の巨人たち」(土曜午後10時)の1月27日放送回に出演する。同日の放送では、昭和初期に活躍し、24歳で夭折した詩人で建築家の立原道造さん(1914~1939年)が建築を切望したという5坪の小屋「ヒアシンスハウス」を取り上げる。予告動画では、内田さんが「ヒアシンスハウス」に入り、「この窓、最高に気持ちいい」とつぶやく様子が映し出されている。

 立原さんは天才詩人として知られるが、東京大学で建築を学んだ若き建築家でもあった。世界的に活躍した建築家・丹下健三さんの1級上で、建築奨励賞である辰野賞を3回受賞するなど、将来を期待されていた。しかし、第1回中原中也賞受賞の翌月に24歳8カ月の若さで永眠した。

 死の前年、立原さんは埼玉・浦和に自らの週末住宅「ヒアシンスハウス」の建築を計画し、間取りや家具など細かく5枚のスケッチに描いていた。

 その死から60年後、地元・浦和の文芸家や建築家ら有志が集まり、「ヒアシンスハウスをつくる会」を結成。さいたま市との交渉の後、スケッチを頼りに建設。たった5坪の小さな家に込められた立原さんの意図が浮かび上がってきたという。

 ■内部リンク 【写真特集】たった5坪の「ヒアシンスハウス」に目を輝かせる内田有紀 SELF_GRAPH_URL 内田有紀:大人の美脚見せ! エレガントに! https://mainichikirei.jp/article/20220606dog00m100005000c.html?photo=002 <内田有紀>シースルーでほんのり肌見せ、背中も 全身&バックショットも https://mainichikirei.jp/article/20191108dog00m100012000c.html?photo=002 レースワンピで美脚すらり 内田有紀に死角なし https://mainichikirei.jp/article/20230928dog00m100014000c.html?photo=001 内田有紀はショートヘアも似合う https://mainichikirei.jp/article/20230601dog00m100006000c.html?photo=001 内田有紀の抜群スタイル 別カット&全身ショット https://mainichikirei.jp/article/20210415dog00m100000000c.html?photo=003

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