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手塚理美:冬の瀬戸内、岡山・備前の旅へ 日生港で“カキオコ”を味わう 鹿久居島で古代体験 備前焼の里を訪ねる 「遠くへ行きたい」出演

 俳優の手塚理美さんが、旅番組「遠くへ行きたい」(読売テレビ・日本テレビ系)の2月4日放送の回に出演、岡山県備前市を旅する。読売テレビで午前7時、日本テレビで午前6時半から放送する。

 手塚さんがまず訪ねるのは備前市の日生(ひなせ)港。カキの養殖で知られる港で、「カキフライソフト」を食べて衝撃を受ける。港町を歩くと「カキオコ」と記されたのれんの店が多く見られた。「カキオコ」とは何なのかと、ある店で目の前で焼いてくれたカキがたっぷり入った「カキオコ」を味わい、具材となった大ぶりのカキに驚く。

 日生諸島の一つ、鹿久居島(かくいじま)にある「古代体験の郷 まほろば」は縄文時代から人々が暮らしてきた場所で、原始的な暮らしを体験できるという。手塚さんは古代人の衣服に着替えて島の海岸を散策。竪穴式住居に案内され、火起こしに挑戦する。

 山間部にある伊部地区は備前焼の里として知られる。手塚さんは備前焼作家の工房を訪ねたあと、吉永に向かう。田倉牛神社へ続くのどかな農道には屋台が並び、祭りの華やかな雰囲気が漂う中、神社の急な石段を登った先に、手塚さんは大量の備前焼の「あるもの」を発見する。

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