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松島トモ子:「しとやかにマンション暮らしをするつもり」が救急車で運ばれ「有名人に…」 包丁が使えず「バナナがいい」 「徹子の部屋」で

 俳優の松島トモ子さんが、3月25日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。母が100歳で亡くなったのをきっかけに、77年住んだ自宅を処分し、人生初のマンション暮らしを始めた。「おとなしく、しとやかにマンション暮らしをするつもり」だったが、意識不明で救急車に運ばれ、「有名人になってしまった」と明かした。

 松島さんはマンションに引っ越して3カ月たったころ、ベッドから転落して脳しんとうを起こし、意識不明で救急車で運ばれた。消防車まで来る騒ぎになり、「静かに入居するつもりだったのに、有名人になっちゃった」と振り返った。

 松島さんは、家事ができないことを知っている周囲からは「何を食べているのか」と心配されているという。「お湯をかけるとおじややスープになる、宇宙食みたいなもの」を食べているといい、さらに「冷凍食品もおいしい」と話した。

 また、引っ越しの際には、手伝いの人に包丁を持っていくように言われたが、「まだ使っていない」という。「りんごがきれいだなと思ってもむけない。私はバナナがいい。手で皮をむけるから」と話した。

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