河合優実：ドラマ「不適切にもほどがある！」で話題　学生時代はしっかり者のイメージで「実は仕切り屋」　資生堂「ファンデ美容液」新アンバサダーに就任

　3月に放送終了した連続ドラマ「不適切にもほどがある！」で注目を集めた俳優の河合優実さんが、資生堂「ファンデ美容液」のアンバサダーに就任し、4月2日、東京都内で行われた新商品の発表会に出席した。ファンデーションをイメージしたというカラーのジャケットとパンツのセットアップ姿で、美しいデコルテをチラリと見せていた。足元にも同色のパンプスを合わせ、しっとりとした大人のワントーンコーデを披露した。

　トークショーでは、商品が「ファンデのふりした美容液」と呼ばれていることにちなみ、河合さんは「“静かなふりして、実は仕切り屋！”です」と明かした。続けて「学生時代はでしゃばりというか、校内行事やイベントではリーダー、何とか長みたいな肩書きが常にあるような学生でした。しっかり者のイメージがあって、学級委員などに推薦されていました」と振り返った。

　また「新しくスタートしたい・チャレンジしたい」ことを聞かれると、「英語」と回答し、「元々言語の勉強は好きですが、お仕事やこれからの人生で英語は話せたほうがいいので勉強していきたいです。将来的には英語でお芝居もしてみたいですし、いろんな世界を見ていきたいです」とコメントした。

　この日は、メークとスキンケアの境界を超える資生堂独自の“セラムファースト技術”から生まれた新カテゴリー「ファンデ美容液」の説明が行われた。