あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんが、4月23日に発売される女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)6月号特別版の表紙を飾ることになり、15日、ビジュアルが公開された。松村さんが同誌の表紙を単独で飾るのは初めて。黒のレースシャツをまとい、ミステリアスな雰囲気の色気たっぷりな表情を見せている。
誌面では、一度心を許すと意外におしゃべり好きで、人好きという松村さんの“ギャップ沼”に着目。「知れば知るほど愛おしい…」をテーマに、「猫系男子」「文学系メガネ男子」「魔性の色っぽ男子」の3タイプの“沼らせ男子”になりきる。撮影スタッフによると、「衣装をチェンジしてカメラの前に立つたび、その属性の男性にしか見えませんでした。特に目の演じ分けがすごかった!」と表現力に感動したという。
「気まぐれ猫系男子」風スタイルでは、ゆるっとした古着風コーデを披露。Q&Aでは、ファッション好きで、プライベートでも古着をよく着るという松村さんの洋服事情を深掘りする。
知的でクールな印象の「文学系メガネ男子」では、ストライプシャツ&メガネという“THE・文学男子”ルックで登場。普段から本を2冊は持ち歩くリアル読書家で、本を読み始めたきっかけを「グループを結成して頑張らなきゃってときに、ギアを入れようとすればするほど、なんだかギクシャクしてしまって。特に拒絶反応を起こしてしまったのが僕なんですよね。本を読んでいる人間には話しかけづらいだろうと思って読み始めたのがきっかけです。今思うと、不純な理由(笑い)」と明かした。「ちなみに今はずっとメンバーと会話しているから、楽屋ではほとんど本を読みません!」と現状も話した。
大人の色気たっぷりな「魔性の色っぽ男子」では、表紙と同じ黒のレースシャツを身にまとい、襟元の開いたシャツから胸元がチラリとのぞくカットを掲載。松村さんなりの“沼な男”の定義を聞かれると、読書家らしく少し哲学的に回答。また、松村さんが選ぶSixTONESの「No.1沼男子」も明かす。
さらに、MBTI診断をもとに素顔を解き明かすおまけページも掲載。芸術肌ともいわれるINFP型の松村さんが感じるほかのメンバーとの違いも語る。
同号には松村さんの両面ピンナップが付く。表面は「ふんわりキュートな猫系」、裏面は「ドキドキが止まらない色っぽ」と、可愛いもかっこいいも楽しめるビジュアルになっている。