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SixTONES京本大我:キスシーンに視聴者興奮 「恋愛ってものを教えてやろうか?」と本人ダメ出し 主演連ドラ「お迎え渋谷くん」で

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の京本大我さん主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第3話が4月16日、放送された。SNSでは、京本さん演じる「渋谷くん」と俳優の田辺桃子さん演じる「愛花先生」のキスシーンに、「キャーキャー言いながら見ようと思っていたのに、思わず『美しい……』ってうっとりしちゃった」「雨の中のキスはあんまりにも美しくって1人でテンション上がって叫んだわ」「最高のシチュエーション。キュンキュンしないわけにいかない」と興奮の声が上がった。

 京本さんは17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「きのうリアタイで3話見たけどさ。あのタイミングであんなことしたらさすがにダメよ、渋谷くん。恋愛ってものを教えてやろうか?」と、いきなりキスをした自身の役にダメ出しをした。

 第3話は、渋谷から花をプレゼントされた愛花は、渋谷のまっすぐな言葉に“キュン”とするも、相手は園児の保護者。関係を進展させてはならないと、自らの胸のときめきに気づかないフリをするが、ドキドキは簡単にはおさまらず、渋谷を避けるようになる。

 渋谷もまた、そんな愛花の態度にどことなく気づいていたが、恋愛経験ゼロとあって、どうすることもできない。するとそこへ、神田(内藤秀一郎さん)からカラオケで歌う愛花の写真と「先生と友達になった」というメッセージが届いた。翌日、動揺を引きずったままの渋谷は撮影でNGを連発。さらに、追い打ちをかけるように神田から衝撃的な言葉を聞く。

 仕事を終えた渋谷は、降り始めた雨にも気づかず、ずぶぬれで保育園にいる愛花の元へ。神田の言葉が本当かどうか、自分で確かめようと思ったのだ。そんないじらしい渋谷の姿に、思わず笑みがこぼれる愛花。すると、再び胸が“キュン”とした渋谷は、思わず愛花にキスをしてしまう。突然のことに驚いた愛花は渋谷を突き飛ばし、足早に立ち去る。渋谷は「先生を傷つけた」と自己嫌悪に陥り……と展開した。

 放送後、ドラマのX(旧ツイッター)で京本さんと田辺さんが登場する動画が公開された。「どうも! お迎え渋谷くんでーす!」とコンビ名さながらの自己紹介をし、第3話のそれぞれのお気に入りのシーンを発表した。さらに、「今まで写真出演だった大崎先生(宮近海斗さん)もついに(登場)!」と4話の見どころもアピールしている。

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