ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER」に登場した(左から)神尾楓珠さん、生見愛瑠さん、宮世琉弥さん
連続ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系、火曜午後10時)で主演を務める「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが5月3日、国立代々木競技場第1体育館(東京都渋谷区)で開催中のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2024 SPRING/SUMMER」に登場。ドラマのスペシャルステージで、共演する神尾楓珠さん、宮世琉弥さんと仲良くランウエーを歩いた。
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この日不在だった瀬戸康史さんと、神尾さん、宮世さんの3人を相手役に共演している生見さん。ステージでは、瀬戸さんを「こじじ」、宮世さんを「りゅびび」、神尾さんを「ふーさん」と呼びあっていることを明かし、MCの山里亮太さんは「距離の詰め方上手だね」と驚き。神尾さんは「それで距離縮めましたよね」と言うと、生見さんも「仲良しになりました!」と笑顔で話した。
すると、山里さんが自身にもあだ名を付けてほしいと提案。生見さんが「ざとと!」と即答すると、山里さんは「それはモンスター」とツッコみつつ、「でも、ざととしても頑張るわ」と前を向いた。
ドラマは、事故で自分にまつわるすべての記憶を失ってしまった緒方まこと(生見さん)が、カバンに入っていた男性用の指輪を手掛かりに、“恋の相手”と“本当の自分”を探す。脚本家・吉澤智子さんのオリジナル作。7日放送の第5話について、生見さんは「胸キュン要素がありつつ、お母さんに再会する感動回になっていると思います!」とアピールした。
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