連続ドラマ「東京タワー」第5話の一場面=テレビ朝日提供
人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第5話が5月18日に放送される。
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ドラマは、ベストセラーとなった江國香織さんの同名小説を、現代の東京を舞台に実写化。21歳の青年が、20歳以上年の離れた人妻との“許されざる恋”に溺れていく姿を描く。
前回は、詩史(板谷由夏さん)との恋に苦しさが募る透(永瀬さん)に、同じ大学に通う楓(永瀬莉子さん)が「恋ってもっと楽しいものだよ。そんなふうに苦しむためにするものじゃない」と言葉をかける。透は、詩史との恋を忘れられたらという思いで、楓とホテルへ。一方、彼女の森山由利(なえなのさん)と一緒にいる耕二(松田元太さん)に、喜美子(MEGUMIさん)から「会いたい」と電話がかかってきた。
◇第5話のあらすじ
「今から会いたい」と無理を言う喜美子に応えられずにいる耕二に、由利が声をかけてしまう。電話の向こうで由利の声を聞いた喜美子は、激しい嫉妬に駆られる。
ある日、透は、由利から「透と耕二が通っていた高校を見に行きたい」と頼まれる。自分が知らない高校時代の耕二について熱心に聞いてくる由利に、透は真実を隠していることを後ろめたく感じる。
透と耕二は、奇しくも年上の女性と同年代の間で葛藤を抱えることになっていた。やがてその恋は大きな代償を払うことに……。
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