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SixTONES京本大我:ラストシーンの子役にファン「きょもの小さい頃に似てる」 「お迎え渋谷くん」で

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の京本大我さん主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の最終話(第12話)が6月18日、放送された。SNSでは、ラストシーンに登場した子役に注目が集まった。

 渋谷(京本さん)に振られても元気に振る舞う愛花(田辺桃子さん)だったが、やはり渋谷のことが忘れられなかった。意を決して渋谷に電話をかけようとする愛花のもとへ、マネジャーの響子(長谷川京子さん)から、渋谷と連絡がつかず「探さないでください」というメールが届いた、と電話がくる。

 渋谷を探しに行った愛花は、漁港で渋谷を見つける。自分のことでいっぱいで何もしてあげられない、という渋谷に、愛花は「どんな渋谷さんでも大好き」と告げる。やさしく頭をなでて「よく頑張りました」と語りかけると、思わず泣きだす渋谷。愛花に「一生離したくないです」「一生離れません。一生離しません。ずっと一緒にいてください」とプロポーズし、愛花は笑顔で「はい」と応えた。

 その後、俳優を辞めた渋谷と愛花の5年後の姿が描かれた。渋谷はカメラマンに転身し、保育園に息子の大樹を迎えにいく。2人が帰ろうとすると保育園の入り口には愛花の姿があった。「ママ!」と駆け寄る息子を抱えた愛花に、渋谷は「おかえり、愛花さん」と声をかける。そして、渋谷と愛花、息子の3人で仲良く手をつないで帰るのだった。

 SNSでは、大樹役の前田爽介(そうすけ)くんに「きょも(京本さんの愛称)の小さい頃に似てる」「色白でお目々が大きいところがそっくり」とコメントが寄せられた。

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