検索
NHK大河ドラマ「光る君へ」第28回の場面カット (C)NHK
1 / 4

NHK大河ドラマ「光る君へ」第28回の場面カット (C)NHK

写真を見る全 4枚

吉高由里子:まひろ、“道長”柄本佑との子を出産 “宣孝”佐々木蔵之介は我が子として育て始める NHK大河「光る君へ」第28回

 俳優の吉高由里子さんがまひろ(のちの紫式部)役で主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」の第28回「一帝二后」が、7月21日午後8時からNHK総合で放送される。

あなたにおすすめ

 第28回は、年の暮れ、まひろ(吉高さん)は道長(柄本佑さん)との子を出産。まひろの夫、宣孝(佐々木蔵之介さん)は子を賢子と名付け、約束通り我が子として育て始める。

 一方、道長は入内させた娘の彰子(見上愛さん)を中宮にし、定子(高畑充希さん)と后を2人にする「一帝二后」を、国家安寧のためにもくろんでいた。

 詮子(吉田羊さん)や行成(渡辺大知さん)が一条天皇(塩野瑛久さん)の説得にあたるが、当の彰子が一条天皇の心を捉えられる気配はなく……。

 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。

あなたにおすすめ

写真を見る全 4枚

エンタメ 最新記事

Pick Up

アクセス上位記事