検索

あなたにおすすめ

生田絵梨花:連ドラ初主演で教師役 「泥まみれ汗まみれになりながら奮闘」

 元「乃木坂46」のメンバーで俳優の生田絵梨花さんが8月7日、東京都内で行われた、18日スタートの主演ドラマ「素晴らしき哉、先生!」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後10時)の制作発表会見に出席した。連ドラ初主演の生田さんは「初めての主演で先生ということで、自分にできるかなという気持ちが大きかった」と話し、自身の役柄について、「ハードルをひょうひょうと超えていけるような人間より、全身でぶつかるなど、人間らしさ満載なので、泥まみれ汗まみれになりながら奮闘する日々です」と明かした。

 また「こんなにせりふが多いのは初めてだったので、覚えるのもヒーヒー言っている」と言いつつ、「作品の世界に入ると自分から湧いて出てくる言葉に思える。『自分ってこんな感情になるんだ』とか新しい発見もあり、脚本や皆さんに引き出してもらったと感じています」と話した。

 ドラマは、理不尽な教育現場が舞台。生田さんは、生徒や保護者、同僚など、あらゆる人間関係の板挟みになる中、辞め時を探しながらもなんだかんだ生徒のために奮闘していく、2年目の高校教師・笹岡りおを演じる。脚本は宅間孝行さんのオリジナルで、宅間さんは演出も手がける。

 会見には、茅島みずきさん、鈴木仁さん、橘優輝さん、永瀬莉子さん、矢吹奈子さん、小宮璃央さん、小栗有以さん、萬田久子さん、柳沢慎吾さん、田中美佐子さん、高橋克典さんも出席した。

エンタメ 最新記事

Pick Up

アクセス上位記事