連続ドラマ「青島くんはいじわる」第7話の一場面=テレビ朝日提供
人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんと俳優の中村アンさんがダブル主演を務める連続ドラマ「青島くんはいじわる」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第7話が8月31日に放送される。前話でようやく結ばれて幸せな日々を送っている青島(渡辺さん)と雪乃(中村さん)に、早くも“別れの危機”が訪れる。
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ドラマは吉井ユウさんの同名マンガを実写化。恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃の小さなうそから始まる年の差“協定恋愛”を描く。
◇第7話のあらすじ
お互いに正直な気持ちを打ち明け、結ばれた青島と雪乃だが、青島は無邪気に「結婚とか、全然考えてないんで」と告げた。
青島の発言に落ち込む雪乃が「“重い女”にはなりたくない」と、再び1人で抱え込んでしまう。そんな中、会社で新商品「ブラックストロング」の合同プロジェクトの会議が行われ、雪乃は、大阪から出張中の同期であり元カレ・藤原(高橋光臣さん)と共に出席する。
会議には、急きょシステム部の青島も参加することに。すると青島は、仲の良さそうな雪乃と藤原の姿を見て嫉妬する。一方の雪乃は、藤原には何でも素直に吐き出せるが、青島には何も言えなくなっている自分に悩む。そんな雪乃を見かねた藤原は、突然青島に声を掛け「元カレと今カレ」が対峙(たいじ)する。
さらに、青島の実母・坂本久美(木村多江さん)も登場し、波乱を呼ぶ。
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