「SixTONES」のジェシーさん(左)と森本慎太郎さんが表紙を飾った「anan」2412号(C)マガジンハウス
人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」のジェシーさんと森本慎太郎さんが表紙を飾った雑誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2412号が9月4日、発売された。グループの年下コンビ“末ズ”が2人で同誌の表紙を飾るのは初めて。誌面のグラビアにも登場し、「ギアが上がる(=ワクワクする)瞬間」をテーマに、架空の四つの映画ポスターをイメージして撮影が行われた。
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「20XX年からの旅人」は、黒のトラックジャケットにサングラスを合わせたラフな衣装に、ピンクのカラーライトをあて、近未来からタイムスリップしてきた2人を想定。フードを目深にかぶったり、サングラスを口にくわえたり、とポップなカットに仕上がった。
往年のロマンス映画をイメージした「束の間の休日」では、スクーターにまたがり、ジェシーさんはブラウン、森本さんはチェック柄の細身のスーツに着替え“だて男風”に変身。運転中をイメージして、ジェシーさんが後ろから森本さんにギュッと抱きつくポーズでは、少し照れた様子で顔を見合わせる“初々しい”姿も見せたという。
表紙にも採用されたモノトーンのスーツに黒のハット&サングラスを合わせ、映画「ブルース・ブラザース」の世界観をオマージュした衣装では、スポットライトを浴び、次々とクールな表情でポーズを決めた。
架空の青春映画の一幕をイメージした「青い記憶」では、白Tシャツ×デニムの爽やかルックで無邪気な笑顔を見せている。
インタビューでは、SixTONESに対する思いやこれからの話などグループに関することはもちろん、同号の特集テーマ「自分を高める、心理テスト」にちなみ、互いの才能を感じる瞬間や、自身の才能や可能性との向き合い方なども語る。さらに、2人の関係性に迫る質問では「今の関係性を表すのにしっくりくる言葉は?」「もし2人がグループで“年上”だったら?」という質問にも答えている。
雑誌「anan」のX(旧ツイッター)
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