バスケットボール男子の比江島慎選手と河村勇輝選手が表紙を飾る週刊誌「anan」2413号スペシャルエディションの表紙(C)マガジンハウス
バスケットボール男子日本代表の比江島慎選手と河村勇輝選手が、9月11日に発売される週刊誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2413号スペシャルエディションの表紙を飾ることになり、6日、ビジュアルが公開された。バスケットボールを2人の頭で挟んだ「ボールとの3ショット」で爽やかで愛らしい笑顔を見せている。
比江島選手と河村選手は、7月3日発売の2404号スペシャルエディションの表紙とグラビアにも登場した。今回はアザーカットを厳選し、8ページのグラビア&インタビュー企画を掲載する。柔らかニットでソファでくつろぎながら笑いあい、比江島選手が河村選手を後ろから包み込むようにハグするなど、まるで兄弟のようにくつろぐシーンや、かっこいいスーツ姿で倉庫の屋上を歩く2人のクールな表情など、前回とは違う一面が収められている。
インタビューは、パリオリンピック終了後に新たに行われた。ソロインタビューでは、それぞれの代表合宿からオリンピックでの思い出や、前回同誌出演時の反響、バスケットボールプレーヤーとしてのこれからなどを語る。
同号の通常版の表紙は人気グループ「WEST.」が飾る。さらに、プロ野球東京ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎と、中日ドラゴンズのマスコット・ドアラが表紙を飾ったスペシャルエディションもある。