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竹内まりや:ジャケットスタイルで「anan」表紙に初登場 14ページの特集で「言葉のチカラ」を語る

 シンガー・ソングライターの竹内まりやさんが、9月25日発売の週刊誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2415号スペシャルエディションの表紙を飾ることになり、17日、ビジュアルが公開された。竹内さんが同誌の表紙を飾るのは初めて。ストライプのシャツに青ジャケットのスタイルで、柔らかにほほ笑んでいる。

 誌面では14ページにわたる特集を掲載。グラビアの撮影は、竹内さんがこれまで何度かライブを開催し、ファンとの大切な思い出にもなっている日本武道館がたたずむ九段下で、クラシカルな建物を生かして行われた。「日々の尊さから生まれる曲たち」「竹内まりやと言葉の距離」「デビュー45 周年を迎えて」という三つのシチュエーションで、表紙のジャケットスタイルのほか、エレガントな黒ワンピやカジュアルなニット姿を披露する。

 特集では、歌詞を書く上での心がけや、言葉との距離の取り方など、竹内さんの考える「言葉のチカラ」について、新アルバム、そしてデビュー45周年を迎えてこれまでのこと、これからのことをたっぷり語る。

 また、俳優の高畑充希さん、韓国のDJでプロデューサーのNight Tempoさん、お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうさんという竹内さんに縁のある3人が、竹内さんの魅力や、好きな曲と歌詞について語る。

 同号の通常版は、人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんと「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さんが表紙を飾る。

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