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三吉彩花:超ミニボトムのドレスで美脚すらり ドラマ「地球の歩き方」で「釜山国際映画祭」ライジングスター賞を受賞

 俳優の三吉彩花さんが10月6日、韓国・釜山で開催されている「第29回釜山国際映画祭 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード2024」に出席した。出演したテレビ大阪制作のドラマ「地球の歩き方」で「ライジングスター賞」を受賞した三吉さんは、ベロア調のシックなドレスをまとって登場。すらりとした美脚を披露した。

 ドレスはワンショルダーで、右側が超ミニボトム、左側がトレーンの付いたタイトなドレスというアシンメトリーなデザイン。髪はセンター分けにしたダウンスタイルで、ゴールド調のイヤリング、ネックレス、ブレスレットを合わせて、エレガントにまとめていた。

 三吉さんは「まさかこのような賞をいただけるとは夢にも思っていませんでした。縁を感じている韓国で『ドラマ 地球の歩き方』の撮影をできたことを誇りに思っています。韓国撮影ではいろいろなオモニ(お母さん)とすてきな出会いがあって、人の優しさをすごく感じました。ここに連れてきてくれたスタッフのみなさん、そしてここまで作品に関わってくれたみなさんに感謝します」とコメントした。

 ドラマ「地球の歩き方」(2024年1月~3月放送)は、海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」とコラボレーションした、ドラマとドキュメンタリー要素が交錯する作品。三吉さん、森山未來さん、松本まりかさん、森山直太朗さんの4人の芸能人ライターが、海外を旅しながら現地スポットを自らの足で巡り、オリジナル特集ページを完成させていく、というストーリー。

 「アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」は、全世界で過去1年間に製作された優秀なテレビ・OTT(動画配信サービス)・オンラインコンテンツを対象に、優れた作品や俳優に贈られる「釜山国際映画祭」に併設された賞。2023年度からノミネート範囲をアジアから世界へと拡大し、今年で6回目を迎えた。「ライジングスター賞」は、今回ノミネートされた作品の中で、これからの活躍が最も期待される俳優に贈られる。

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