内田篤人：元サッカー日本代表で3人の娘の父　秋冬コーデで4変化　白のパーカ×シャツブルゾンの重ね着スタイルがお気に入り

　元サッカー日本代表で、3人の娘を持つ父親でもある内田篤人さんが、ファッションブランド「PLST（プラステ）」の秋冬メンズコーデ4パターンを着こなしたビジュアルとインタビューが、このほど、公開された。内田さんは「子どもを迎えに行った後、そのまま公園で遊んでもストレスがなさそう」と、白のパーカとシャツブルゾンの重ね着スタイルがお気に入りだと明かした。

　内田さんは「子どもと外で遊ぶと必然的に服は汚れるから、気軽に自宅で洗うことができる点は本当に助かります」といい、「コートまでウォッシャブルだなんて、なかなかないですよ。これを作った人、マジですごい（笑）。出張のときも頼りになります」と同アイテムの手入れのしやすさについて語った。

　また、これまでサッカー一筋で、洋服選びは子どもにしてもらっていたという内田さんは、「引退後に家族と出かける時間が増えてからは、自分でも“見られ方”を少し気にするようになりました。パパとして変な格好はできない」と家族とのエピソードを披露。

　さらに、現役を引退してからは「体型の“崩れ”も気になり始めた」ことで、「僕と同世代の大人にはきっと分かってもらえるんじゃないかな」と“きちんと見え”をかなえてくれる服には助けられていることも明かした。

　スタンドカラーのコート姿やニットのコーデなど、内田さんが着用した「プレシャスニットメルトンシリーズ」の特集ページは、同ブランドの公式サイトで公開。店舗では、リーフレット「内田篤人が着こなす プラステ冬の毎日服」を配布している。