仲里依紗：「はたらく細胞」で激しいアクション　「早く息子に見せたい」　“ギラギラ”衣装で鍛えた美ボディー披露　

　俳優の仲里依紗さんが12月4日、東京都内で行われた映画「はたらく細胞」（武内英樹監督、12月13日公開）のイベント「『はたらく細胞』細胞大集合プレミア」に出席した。同作は、人間の細胞を擬人化したキャラクターの活躍を描き、仲さんはNK細胞役として出演。激しいアクションシーンを演じたといい、「トレーニングをすごく頑張ったので、ぜひ皆様、その成果を見てください。そして、本当に素晴らしい作品になっていて、早く息子にも見せたい気持ちでいっぱいです」と語った。

　この日、仲さんはギラギラと輝くドレス姿で登場。背中が大きく開いたデザインで、鍛え上げられた美ボディーを披露した。

　イベントには、仲さんのほか、永野芽郁さん、佐藤健さん、芦田愛菜さん、阿部サダヲさん、山本耕史さん、松本若菜さん、板垣李光人さん、加藤諒さん、加藤清史郎さん、マイカピュさん、新納慎也さん、小沢真珠さん、Fukaseさん、武内監督と総勢15人が登場した。

　映画は、シリーズ累計発行部数1000万部を超える清水さんの人気マンガ（講談社）を、永野さんと佐藤さんのダブル主演で実写化。人間の体内を舞台に、擬人化された細胞たちの日々の活躍を描く。永野さんが体内の各器官に酸素を届けるため奮闘する赤血球、佐藤さんが体内に侵入した細菌やウイルスなど異物を排除する白血球を演じる。