俳優の内田有紀さんが、美容誌「美的GRAND(グラン)」(小学館)の読者が選ぶ、今年最も輝いている人「美的GRAND ベストビューティウーマン」に選ばれ、12月12日発売の同誌冬号通常版と増刊版の表紙を飾ることが明らかになった。今年11月に49歳の誕生日を迎えた内田さんは誌面で、20代の頃は美容に無頓着だったと話し、35歳の時に転機となったという知人からの“ある言葉”に「ガツンときた」と明かす。
また、「ベストビューティウーマンというすてきな賞をいただけたことは、あの時から積み重ねてきたことへのご褒美のようで、これからの人生への励みになります。美容も、気づいた時が始めどきだと思います」と語る。
さらに、心掛けているのは「笑顔で伝える」ことだといい、「人間関係でカッコつけたり、意地を張ったりする時間はもったいないので、素直に言葉を交わしたい」とマインドについても語る。