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俳優の山本美月さんが1月15日、東京都内で行われた映画「大きな玉ねぎの下で」(2月7日公開、草野翔吾監督)の完成披露舞台あいさつに登場。子育て中に涙した瞬間を明かした。
同作のキャッチコピー「恋ってときどき目に染みる」にちなみ、最近涙した瞬間を聞かれた山本さんは、「子供とアニメ映画を家で見ている時に、子供の映画なのに結構泣けるんですよ。すごく胸に来るものがあって、私のほうが真剣に見て泣いていました」と母の顔を見せた。
続けて、「子供は戦っているところとか、鳥が鳴いているところで盛り上がっているんですけど。鳥が好きみたいで、もう1回みたいって、鳥が鳴くシーンばっかり巻き戻して(笑)。私はストーリーで泣いています」と明かした。
映画は、ロックバンド「爆風スランプ」が1985年にリリースした名曲「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされたラブストーリー。夜はバーで昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働く丈流(神尾楓珠さん)と美優(桜田ひよりさん)は、連絡ノートを介して交流するうちに、互いの素性を知らないまま、心の距離を縮めていく。
舞台あいさつには、神尾楓珠さん、桜田ひよりさん、中川大輔さん、asmiさん、西田尚美さん、原田泰造さん、江口洋介さん、草野翔吾監督も出席した。