検索
連続ドラマ「アンサンブル」第1話の一場面=日本テレビ提供
1 / 7

連続ドラマ「アンサンブル」第1話の一場面=日本テレビ提供

写真を見る全 7枚

川口春奈:SixTONES松村北斗に耳を塞がれるシーンで視聴者悶絶 「きゅんが止まらない」の声 主演連ドラ「アンサンブル」で

 俳優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「アンサンブル」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第1話が1月18日、放送された。同話では、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さん演じる真戸原優が、踏切の音が苦手な小山瀬奈(川口さん)の耳を塞ぐシーンが描かれ、「1話目からきゅんが止まらない」「特大きゅん仕草でやられました」と悶絶(もんぜつ)するファンのコメントが多数寄せられた。

あなたにおすすめ

 ドラマは「現実主義」の女性弁護士・瀬奈と「理想主義」の新人弁護士・真戸原がさまざまな恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を、自分たちの恋愛に生かしていく、明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー。

 第1話では、瀬奈のもとに「婚約破棄トラブル」の弁護依頼が舞い込む。クライアントは光永有彩(森迫永依さん)で、両親との顔合わせの最中に、婚約者の二瓶隆也(中尾明慶さん)が突然逃げ出したという。顔合わせが行なわれた結婚式場へと調査に出向いた瀬奈は、真戸原と出会う。

 真戸原は、法廷で二瓶が隠していた真実を明らかにする。瀬奈は、閉廷後に有彩の気持ちを確認し、「好きなら信じてみてください。今ならやり直せます」と背中を押すと、二瓶と有彩はヨリを戻す。

 後日、真戸原は瀬奈を誘い、食事に出掛ける。帰り道、瀬奈は踏切の音が聞こえると、立ち止まってしまう。8年前、恋人の宇井(田中圭さん)に振られたことがきっかけで、瀬奈は踏切の音がトラウマになっていた。瀬奈はイヤホンをしようとするが、落としてしまうと、真戸原がとっさに自分の手で瀬奈の耳を塞いだ。

 踏切の音が止まると、雪が降り始めた。瀬奈は雪の降り始めが好きで「きれい」とほほ笑む。真戸原も空を見上げて「僕、雪の降り始めが好きなんです」と笑顔を見せる。するとそこに宇井が現れ、瀬奈に声をかける。瀬奈は足早にその場を去った。

 SNSでは、「最後の線路のシーン、きゅん」「きゅんだ! 大人のきゅんだ!」「真戸原くんって、どこでも人間観察して空気を吸うように当たり前に動ける人なの?」「表情の作り方が天才すぎて、やっぱりはーちゃん(川口さん)の演技大好き。1話目からきゅんが止まらないし急展開すぎてやばい」と盛り上がった。

連続ドラマ「アンサンブル」のX(旧ツイッター)

あなたにおすすめ

写真を見る全 7枚

エンタメ 最新記事

アクセス上位記事