1月24日放送の「徹子の部屋」に出演した山川豊さん=テレビ朝日提供
歌手の山川豊さんが、1月24日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。3年前の熟年離婚などについて語った。
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肺がんのステージ4と告知されたのは2023年。脳と脊髄に転移していた。娘に電話をかけたところ「ママに言ったほうがいい。パパはいろんなこと分からないから、別れたけどママに電話しなさい」と提案された。
元妻とは30年連れ添った。当時は仕事、仕事で、家に帰ることはほとんどなかった。帰宅しても子どもの顔を見て、子どもが起きる前にまた顔を見て出かけるという多忙な日々が続いた。
「その間、女房が一生懸命、子育てをしてくれたり、いろんなことをしてくれましたから、そういう意味では今、本当に反省しているんです。少しでも女房と一緒にどこかへ出かけたりとか、そういう夫婦らしいことができなかった。僕の責任です」と離婚について後悔の念を口にする。
そして、「子どもたちも大きくなったし、もうお互い好きなことをやって、ということで離婚させてもらった」と語った。
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