連続ドラマ「アンサンブル」第2話の一場面=日本テレビ提供
俳優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「アンサンブル」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第2話が1月25日、放送された。人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さん演じる真戸原優の胸キュン行動に、SNSでは「これは惚(ほ)れる」「きょうも真戸きゅんでした」と盛り上がった。
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ドラマは「現実主義」の女性弁護士・瀬奈(川口さん)と「理想主義」の新人弁護士・真戸原がさまざまな恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を、自分たちの恋愛に生かしていく、明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー。
第2話では、毎年必ず行っていた母の誕生日祝いを断り、瀬奈は元恋人・宇井(田中圭さん)と会う。瀬奈は過去と向き合って前に進むため、宇井と会うことを決めたのだ。しかし、宇井に娘がいるという事実を知り、瀬奈はその場から衝動的に逃げ出してしまう。
逃げ出した瀬奈に、冷たい雨が降り注いでくる。動けないでいる瀬奈の元に駆けつけた真戸原は、瀬奈にマフラーをかけると、「私はなんにも変わってない」と吐露する瀬奈の手をとり、優しく受け止める。
この行動にファンからは、「うまく甘えられない瀬奈さんに会いに来てマフラー巻いてあげるシーンに感動」「真戸原くんから手を繋ぐところ、キュンとしすぎてやばかった」「優しく寄り添ってくれる真戸原さんが大好き」といった声が寄せられた。
その後、真戸原は、瀬奈をスケート場に連れて行き、楽しい時間を過ごした瀬奈は笑顔に。そして「小山さんの笑顔が見たかった」と言う真戸原に瀬奈は照れてしまう。2人は笑顔で別れるが、1人になった真戸原は、なぜか不安げな表情を浮かべていた。
その頃、帰宅した瀬奈を見て、母・祥子(瀬戸朝香さん)がイライラと誰かに電話している。「ちゃんとやってくれないと困る」と言われたその相手は、なんと宇井だった……と展開した。
SNSでは、「少女漫画のようなキュン要素をもたせつつ、それぞれが抱える事情も匂わせて、一筋縄ではいかない展開が見え隠れしてきた」「今回も最後にキュンとさせてきたと思ったら…みんないろいろありそうだな…」と次回への期待の声も上がっていた。
連続ドラマ「アンサンブル」のインスタグラム
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