松本若菜：金、銀、黒のきらめくロングドレス　透け感素材、スリットで品よく肌見せも

　俳優の松本若菜さんがこのほど、東京都内で行われた映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する「2025年 エランドール賞」授賞式に出席。「新人賞」を受賞した松本さんは、金や銀、黒の模様が細やかにあしらわれた、きらびやかなロングドレス姿で登場した。ドレスは透け感のある素材で、足元にはスリットが入っており、上品に肌見せをしていた。

　エランドール賞は1956年に始まった顕彰制度。今年は「新人賞」に高橋文哉さん、河合さん、水上恒司さん、趣里さん、若葉竜也さん、松本さんを選出。

　「プロデューサー賞」を映画「ラストマイル」の新井順子さん、「虎に翼」の尾崎裕和さん、映画「正体」の水木雄太さん、連続ドラマ「不適切にもほどがある！」（TBS系）の磯山晶さん、天宮沙恵子さん、「特別賞」を映画「侍タイムスリッパー」が受賞した。