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タレントの重盛さと美さんが2月28日、東京都内で開催された映画「BETTER MAN/ベター・マン」(3月28日公開、マイケル・グレイシー監督)の宣伝アンバサダー就任イベントに出席。英国ポップ界のスター、ロビー・ウイリアムスさんを主人公にした同作にちなみ、「カメラを通した自分と素顔の自分とのギャップに苦悩した経験はあるか」と尋ねられた重盛さんは「逆にギャップをうまく使っているので、ギャップで悩むことはあまりないですね。ギャップで『しめしめ』と思うことはあります」と語った。
重盛さんはこの日、フェミニンな黒のワンピース姿で登場。「テレビとか、タレント業はこういうパフッとしている可愛らしい格好をスタイリストさんに用意してもらっていて、私服は意外とボーイッシュな感じ」と説明。自身のインスタグラムには、私服の写真しかアップしないといい、「『えーっ! 重盛ちゃんって私服こんな感じなんだ!』とか。良い意味のギャップを生んでいるのかなと思いました」と話した。
司会から「セルフプロデュースというか、ご自身で考えてやっているんですね?」と聞かれると、重盛さんは「ちょっと考えてやってるかもしれないです」と正直に語っていた。
映画は、2018年に日本で公開された「グレイテスト・ショーマン」を手がけたマイケル・グレイシー監督の最新作。英国ポップ界のスター、ロビー・ウイリアムスさんの波乱に満ちた人生を、斬新な映像表現で切なくもダイナミックに描いたミュージカル・エンターテインメント。