市川由衣：戸次重幸の妻　ワイドパンツにシャツをインした大人のカジュアルコーデ　赤のパンプスで抜け感をプラス

　俳優の戸次重幸さんの妻で、俳優の市川由衣さんが4月15日、神奈川県内で行われた、19日スタートの連続ドラマ「ムサシノ輪舞曲（ロンド）」（テレビ朝日系、土曜午後11時）の取材会に出席した。ノーカラーのストライプシャツをデニムのワイドパンツにインした、大人のカジュアルコーデだった。

　カットオフのデニムの裾から赤のエナメルパンプスをのぞかせて抜け感をプラス。髪はハーフアップにして毛先をウエーブさせ、パール調のイヤリングで品よく仕上げていた。

　ドラマは、河内遙さんの同名マンガ（祥伝社、連載中）の映像化。そば屋の息子・阿川龍平（Aぇ！ group・正門良規さん）は、隣家の10歳年上の武蔵原環（高梨さん）に幼い頃から片思い中。中学、高校生の時に2度思いをぶつけるも、一向に恋愛対象として見てもらえずに諦めかけていたが、ライバルの出現をきっかけに猛アプローチを開始し、10年越しに一方通行だった恋が動き始める。市川さんは、環の友人でシングルマザーの山之内毬奈役を演じる。

　取材会には、正門さん、「SixTONES（ストーンズ）」の高地優吾さん、高梨臨さんも出席した。