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めるる:実写映画の吹き替えに初挑戦 台本にまさかの指示?「めちゃくちゃパニックに」

 モデルで俳優の「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが4月24日、東京都内で行われた映画「マインクラフト/ザ・ムービー」(ジャレッド・ヘス監督、4月25日公開)公開前日3D吹替プレミアイベントに登場。同作で初めて実写映画の吹き替えに挑戦した生見さんは「こんなすごい作品に参加させていただいて光栄です。やってみると難しすぎて、皆さんすごいなと勉強になりました。すごく体力がいるお仕事なんだなと思いました」と語った。

 アフレコは「すごく緊張した」という生見さん。本番前に練習を重ねたといい、「最初にデモ(音源)をもらったのですが、カラオケに行ってデモに合わせてマネジャーさんに相手役をやってもらって練習しました」と振り返った。

 自身が吹き替えを担当したナタリー(エマ・マイヤーズさん)については「とにかくずっと戦っているのですが、(台本に)アドリブって書いてあるシーンもあったりして『アドリブってどうやってやるんだろう?』ってめちゃくちゃパニックになりました」と明かし、「頑張ったので見ていただきたいです」と呼びかけた。

 イベントには、山寺宏一さん、安元洋貴さん、狩野英孝さん、HIKAKINさんも出席した。

 「マインクラフト(マイクラ)」は、3Dブロックで構成されたバーチャル空間で自由にものづくりや冒険が楽しめるゲームで、2023年には世界売上本数が3億本を突破した。そんな「マイクラ」の世界を初実写映画化し、青く光る謎のキューブに触れたことをきっかけに、自分が考えたモノをなんでも創造することができる不思議な世界“マイクラワールド”に転送されてしまったスティーブ(ジャック・ブラックさん)、元一流ゲーマーのギャレット(ジェイソン・モモアさん)ら男女4人の冒険を描く。

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