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俳優の長澤まさみさんが「第50回菊田一夫演劇賞」を受賞し、5月21日、東京都内で行われた授賞式に出席。美脚をのぞかせたスリット入りのロングドレス姿で、会場を彩った。
ドレスは淡いグレー系の色合いで、美しいボディーラインが際立つタイトなデザイン。キラキラと輝くイヤリングとリングで華やかさをアップさせていた。
舞台「正三角関係」の唐松在良/グルーシェニカ役の演技が評価され、同賞を受賞した長澤さん。受賞について「とてもうれしく思います。映像からお芝居を始めたもので、演劇はすごく遠い場所のように感じていました。思い切ってステージに立ってみたいと前に進む勇気を出したあの時が、こうやって自分に返ってきているのかなと思います。素晴らしい賞をいただいたことをこれからの勇気と糧に変えて、頑張っていきたいです」と喜びを語った。
長澤さんのほか、舞台「オーランド」「ファンレター」を演出し大賞を受賞した栗山民也さん、演劇賞を受賞した明日海りおさん、甲斐翔真さん、演出家の上田一豪さん、菊田一夫演劇賞特別賞の伊東四朗さん、林与一さんも登壇した。