映画「国宝」の初日舞台あいさつに出席した宮澤エマさん
俳優の宮澤エマさんが6月6日、東京都内で行われた映画「国宝」(李相日監督)の初日舞台あいさつに出席した。大胆に背中が開いた黒のロングワンピースを着こなし、スリット袖から美肌を見せた大人の肌見せコーデだった。
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ワンピースは裾が床に付くほどのロング丈で、ウエスト部分にギャザーを寄せて体のラインを美しく見せたデザイン。ゴールド調の大ぶりのイヤリング、ブレスレット、リングを着けて、華やかなムードを漂わせていた。
映画は、「パレード」「パークライフ」などで知られる吉田修一さんの同名長編小説が原作。戦後から高度経済成長期の日本を舞台に、任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者・花井半二郎(渡辺謙さん)の家に引き取られた主人公・喜久雄(吉沢亮さん)が、半二郎の跡取り息子・俊介(横浜流星さん)と出会う。正反対の血筋を持つ二人が、命をかけて芸に人生を捧げていく壮大なストーリーを描く。宮澤さんは、立花組組長・権五郎の後妻で、若き頃の喜久雄を育てた立花マツ役を演じた。
舞台あいさつには、吉沢さん、横浜さん、渡辺さん、高畑充希さん、寺島しのぶさんらも出席した。
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