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歌手の由紀さおりさんが、6月19日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。去年の骨折とその後を語った。
「ベッドから落っこちたの。私、キングサイズのベッドに寝ているんですよ。いつも寝ている側と反対側の方に落っこちたわけ。起き上がろうとしたら激痛が走ったの。それで、あ、どっか骨折してるなと思って」と鎖骨を骨折した当時を振り返った。
その日に金沢に行き、次の日からコンサートが2日間、その後はドラマの撮影というスケジュールだった。「4日間は休めないと思って、ベッドの上で放心状態だった。困ったなと思って、『はー』って言ったら声は出たの。声は出るから(仕事に)行っちゃおうと思った」。タクシーで病院に行き、「整形外科の先生を紹介していただいて、その先生、イケメンですてきな方だった」と話した。
手術をしたら傷口が残り、ドレスを着ると見えてしまう。コンサート初日はマイクを左手で持ち、2日目も乗り切った。骨折したことを話すと、観客に受けたという。
ドラマ撮影の時は右手が膨れて青あざのようになった。「こんなに膨れちゃってひどかったです。でも、鎖骨に(手術で)傷を作るのは嫌だったので、2カ月コルセットをした。今までできたことが全部できなくなっちゃって。トレーニングとマッサージ、リハビリみたいなことをやらないと。今も続けております」と明かした。